介護福祉士としての仕事内容と遣り甲斐

介護福祉士としての仕事内容と遣り甲斐

“高校を中退して中卒だった私は、昔から看護師の母に憧れていました。フリーターになってから様々なバイトをしましたが、やはり医療や福祉に興味があったので、無資格で老人ホームに就職しました。働きながらスクールに通わせてもらって、当時のホームヘルパーを取得させてもらいました。結婚と出産のブランクを経て、また介護施設で働き始めて介護福祉士の国家試験を受けて一発合格をしました。なかなかまわりには一発合格している人がいなかったので、本当に嬉しかったのを覚えています。

今は、自分の価値観にあった介護施設で働いています。以前の職場は、入居者を下手に見るような職員ばかりの施設で、手抜き介護ばかりだし平気で虐待や拘束をするようなところでした。今の職場は、入居者を尊重して寄り添った介護をしているような施設で、この職場でこれからも頑張って働いていこうと思っています。

仕事内容は、主に食事介助や口腔ケア、要介護者にはベッドへの移乗や体位交換、排泄介助やオムツ交換をしています。入浴介助もして、様々な福祉用具で安心して入浴して頂いています。認知症の方もいるので、すぐに徘徊してしまう人もいれば暴力的になる人もいます。看取りの入居者の方もいて、最期を看取るのはやはり辛くて毎回涙が出ます。他にも洗濯や掃除などの生活援助もします。大変な仕事ではありますが、私にとっては天職です。誇りと遣り甲斐を感じていますし、これから更にスキルアップをしていこうと思っています。”